解凍された記憶?

療養生活に入ってから
のんびりと本を読んだり
好きなことをして
自分をストレスから遠ざけようとした。

仕事は楽しかったけれど
忙しさやプレッシャーから、正直疲れきっていたと思う。
楽しかったというよりは「楽しいんだ、充実しているんだ」と
思い込もうとしていたのだと思う。

だから休職することになったとき
ほっとしている自分がいた。

ゆったりしてリラックスしている自分を感じるようになった最近、
仕事の時のイヤな記憶がフラッシュバックするようになった。


部下を厳しく叱った時のこと
クライアントの品のないわがまま
自分を鼓舞して大きく見せようとしたこと
心理戦でかけひきに勝とうと画策したこと
上役にいいように使われてしまったこと


こんなことは、仕事をしている時は「当たり前のこと」だから飲み込もうとしていた。
いちいち落ち込んだり考え込んだりしていたら
とても毎日を生き抜いていけない。
周りの同僚だって完璧ではなく
みんなが何かしらつらい思いをしながらやっているのもわかっていたから。


でも、本当の自分は
そういうことをビジネスゲームとして楽しむには到っていなかったんだなと
今はわかる。

心がほぐれてきて自分の心の声に素直になってきた今
「本当は不快だった記憶」
がポンポンと解凍されてきたみたい。
休職しているのに、ドキドキと動悸がしてくる。

そんな時は言い聞かせる。
  今の私は安全な場所にいる。
  あの時、十分私はがんばった。
  あの時の私だって、一生懸命考えて、ベストだと思うことをやったよ。
  だから自分を責めないで。

そう、今の私は安全な場所にいるんだ。
体のことだけを考えられる場所にいる。
今はゆっくり休もう。
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# by reeelax | 2009-01-03 13:13 | 日々のこと

2009

初詣のおみくじの冒頭の歌が素敵だった。

意味はこんなかんじでした。

 雪に耐える梅は
 やがて良い香りで
 みんなに愛でられる時が来る

なんだかじいんときました。

今年はじっくりと、病気と向き合い
心は豊かに、穏やかに。
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# by reeelax | 2009-01-03 00:03 | 日々のこと

ゆっくりお風呂

私の体の為に、私ができること・・・
まず考えたのが

低めの体温を上げること
忙しすぎてシャワーばかりの毎日をまず変えよう

本を持ち込んで
ナチュラルな材料でつくった入浴剤を入れて

できる範囲でゆっくりつかる

汗が出てくると
すっきり体も軽くなるし、
心地よい疲れですうっと眠れる。

小さいけれど白くて安心する浴室。
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# by reeelax | 2008-12-30 21:02 | 日々のこと

はじめます

療養をはじめて早3ヶ月。
私の毎日を、少しずつ記録して行きます。


突然の診断と治療開始から、がらりと変わった私の生活。

そんな中でも
穏やかな気持ちでいられるようにと
心がけてきました。

このブログで、2009年からの私のほっとする時間を
もっと増やせたらいいなと思っています。
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# by reeelax | 2008-12-29 22:08 | はじめまして

34歳 シングル 始まりは乳がんstageⅢC。術前化学療法・部分切除・放射線治療・術後ハーセプチンまで終了。現在ホルモン療法中。自分の心と体を大事な友人のように扱いながら治療の日々を過ごしてきました。


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