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今も生きているということ

ブログをはじめた時は、
半年を予定していた術前化学療法を始めたばかりで
自分の心を支えるために
とにかく正直に語れる場所を作りたいという思いだった。

家族や彼ももちろん見守ってくれて応援もしてくれたけれど、
やはり治療中の心というのは不安定で、
悲観的になったり、被害妄想っぽくなったり、
自分以外の人に嫉妬したりと
特にネガティブ方面への気持ちが渦を巻く。
もちろん、同じくらい強く、希望を持って、一歩一歩進むんだ!という
気持ちもあって、それをどこかに残しておきたい気持ちもあった。


病気になった時、たくさん検索もしたけれど
初発の治療が終わった方の多くは、
わりとすぐブログの更新が止まっていることが多かった。
自分と似たような治療を経験した方が、今どうなっているのか知りたい、と思っていた。

だから、私はこれからも、非常に不定期ながら
「今の自分」を記録して行こうと思う。
30代前半で、ステージ3Cという診断を受けてから、
フルコースの治療を受けている
この自分がどうなっていくのか。
どんな気持ちを持ちながら、どうやって生きていくのか。

本になったり映画になったりするような
悲劇も感動もなくても、
ありのままの1症例として、ここに残して行こうと思う。

告知から1年10ヶ月。
術後1年。
タスオミン服用中。服用期間残り4年。
年初から専門学校に通学。
治療中籍を置いていた会社は退職し、
病名は告げずに面接を受け、別のアルバイト開始。
現在週3日~4日通勤。
気になることは疲れやすさ。
集中力も弱くなっているように思う。
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by reeelax | 2010-06-07 12:30 | 治療スケジュール | Comments(8)

術後1年検診クリア

先日の術後1年検診の内容は

●両胸のマンモ
●エコー
●腫瘍マーカー

で、どれも問題なしだった。
腫瘍マーカーは2種類とっていて、
どちらも基準値内の限りなくゼロに近い数値。
手術前、抗がん剤終了直後にとった腫瘍マーカーも基準値内だったけれど
それよりもさらに下がっていたことは
自分にとって「何か目に見える成果」であり、ほっとした。


実は4月後半に風邪をひいて、8度7分を頂点に熱がずっと下がらず
かなりひどい咳に悩まされていた。
抗生物質をのんだり、咳止めを飲んでも4週間以上咳がつづいていて
アルバイト先でものど飴が手放せない状態。

放射線の後遺症の肺炎か
もしくは肺へ転移をしたのではと心配になった。
病院にも電話をし、放射線科と外科のドクターから
風邪が治っても咳が続くようならば肺のレントゲンを撮るという判断をもらっていたが
5週目を境に咳は収まり、熱も下がったので
検査はしていない。

タスオミンは、たまに飲み忘れるけれども
ほぼ毎日飲めていて
相変わらず生理は戻って来ないので
リュープリンの注射は、生理が戻り次第ということを
ドクターと再確認。

体重が結構増えてしまったことが少し心配。
太ると、リンパ浮のリスクが上がるので
食生活を改めて見直すことに。
アルバイトなどで忙しいと、つい外食や出来合いのものに頼ってしまう。
洗ってすぐ食べられる野菜や、お豆腐を常備しておかなくては。


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by reeelax | 2010-06-07 12:01 | 術後検査のこと | Comments(0)

34歳 シングル 始まりは乳がんstageⅢC。術前化学療法・部分切除・放射線治療・術後ハーセプチンまで終了。現在ホルモン療法中。自分の心と体を大事な友人のように扱いながら治療の日々を過ごしてきました。


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