乳がんには使えないアロマも

Miss Dior Cherieという香水が好きで
何回もリピートしている。
クールなのに少女らしいボトルや
ラベルの感じも気に入ってしまって
使い切った後も
クローゼットや引き出しの隅に忍ばせている。

ソフィア・コッポラによるCMはこちら

毎朝メイクが完了した後にこれをつけると
飽きることなく前向きな気分になれて、出勤していた。

家の中で過ごすことが多くなっても
気持ちが晴れるような工夫はできるだけしたくて
アロマを利用してみようかと思うようになった。

比較的自由な職場だったこともあり
詳しい子がアロマポットで色んな香りを焚いてくれたり
アロマオイルマッサージもよく行っていたけれど

アロマって身体に吸収されるものだし
妊婦さんは使ってはいけないものがあったはずと思っていたら
こんな本を見つけたので買ってみた。

ガンを癒すアロマテラピー

長谷川 記子 / リヨン社




アロマのリラックス効果やそれによる免疫力アップのこと、
マッサージの方法などが書いてあった。
「治す」のではなくあくまで「癒す」というスタンスで書かれているので
押し付けがましくないのがいい。

がんに伴うさまざまな症状を癒すという題で章が設けてあって
むくみ解消とか、利尿、便秘などの時に役立つ
アロマの組み合わが紹介されている。

書きながらパラパラとめくっていたら
ちょうど悩まされている関節痛にも
私の好きなラベンダーが効果ありと書いてあったので
マッサージの時に気にしてみようかなと思う。

気になっていた情報もあって
乳がん、子宮がんやホルモン療法中に
使ってはいけない精油も紹介されていた。

フェンネル
レモングラス
スターアニス
アニス
メリッサ
クラリセージ

これらはエストロゲンに似た成分(アネトール/シトラール)が入っているという理由で
使用を止められている。
私の持っているオイルには使われていないみたいだけど
結構たくさんあるものだ。
確認できてすっきりした。

こんな雨の日には
早目にあたたかいお風呂につかって
ほてった手の平でオイルをあたためて
マッサージで身体をふにゃふにゃにして
何だか幸せ~と
小さく思って
ありがとうの気持ちで眠りたい。

《追記》
オイルの全身マッサージについて
病院で聞いてみたところ
乳がん看護認定看護師(女性)の方によれば
「しこりの所を強く揉まなければ、やっても問題ない」ということでした。

ただ、私は既にわきの下と鎖骨の上下に転移しているので
何となくサロンには足が向かなくなってしまいました。
自分で、足のむくみなどを解消するためにマッサージはしています。
今までに散々やってきたので
いまさらやめても関係ないかなとも思うのですが
至福のはずの時間に、
心配事(たとえ根拠がなくても、心理的に)が浮かんでくるのは
本末転倒かなと思いまして。

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by reeelax | 2009-01-30 18:02 | Book - 病気 | Comments(0)

34歳 シングル 始まりは乳がんstageⅢC。術前化学療法・部分切除・放射線治療・術後ハーセプチンまで終了。現在ホルモン療法中。自分の心と体を大事な友人のように扱いながら治療の日々を過ごしてきました。


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